JBCF 修善寺 E3 Day1 - ラーメン好き大学生のレース日記

お久しぶりです。前回のレポから3ヶ月ほどすぎてそろそろ忘れられている気がしている今日この頃。今回は3/16.17に伊豆・日本CSCで行われたJBCF修善寺のE3に2日間出場してきました。

今年からイナーメ信濃山形-EFTで実業団レースに参戦することになりました。いつもおちんぎんワンピや赤系のウェアを着ていたので白いウェアが新鮮です。自分でも慣れません😅

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(ウェアがスケスケでちょっと恥ずかしい感じになっているけどそっとしておいて下さい🤐)

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(コースプロフィールhttps://www.jbcf.or.jp/images/2019/03/syuzenji_2019_TG_0313.pdfより)

ではレースレポを！

Day1 5km×9周回=45km

前日まで雷雨との予報が出ていたが会場入りすると曇りではあるものの雨はなく路面もドライ。雨対策にレインジェルやヴェロトーゼを用意していたが必要なかった。気温はやや肌寒いけどレッグウォーマー無しで行けるくらい。イナーメオイルのforCXを塗って出走。

・目標

今の自分の実力を知るチャンスなので最低限完走はしたいところ。例年初戦のE3は荒れると聞いていたのでできる限り先頭集団で展開していく。SAのおんちゃんと作新学院の選手はかなり格上なので最後まで食らいつくこと。

・使用機材

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フレーム：Cannondale SuperSix Evo HM 2016
コンポーネント：Shimano Dura-ace 9000(チェーンリングはAbsoluteblack、プーリーはCarbonDryJapanのV3ビッグプーリー)
ホイール：Mavic KsyriumProExalithSL
タイヤ：iRC AspidePro RBCC 26c
シューズ：S-Works 6
ウエア：SUNVOLT セパレートメッシュワンピ
ヘルメット：OGKカブトゼナード
重量：6.97kg

ステムやレックマウントで重量を稼ぎなんとか7kg切るくらいにセット。登坂ではかなり楽にバイクを振れるしかかりも良い。AspideProRBCCのおかげもあってか気持ちよくコーナーでバイクを倒せたし完璧なバイク✨

アップダウンの激しい修善寺には完璧なアッセンブルだっと思う。

貸して頂いたセパレートメッシュワンピもピッタリ無駄がない感じですごく気に入りました笑

・レーススタート

ローリングスタートなのだが114人が一斉に走るのでとても慎重に動く。二号橋を過ぎた登り始めからモトが加速しレーススタート。

ホームストレート前の登りもなかなか強烈だが1番の難関ポイントは二号橋超えたとこの長めの登り。ここでアタックがかかるととても苦しい。あとは1km〜2km地点の間のアップダウンのあるテクニカルなコーナー区間。ここでの落車や接触が1番多かった。

自分は下りコーナーで落車して以来下りに対しての恐怖心が増してなかなか攻めることが出来ませんでしたが、アドレナリンのおかげもあってか個人的にはいい感じで下れていたと思う。

3周回を終えて1回目の中間ポイントを過ぎたあたりでかなり集団は絞られていた。自分は集団中頃をキープ。

毎周回テクニカルなコーナー区間は皆ついてくるが二号橋を過ぎた後の長めの登りで失速する選手が多い。そんな選手をパスしながら登り終えて下りに入ると下りで重量級の選手に横からパスされる。そんな感じで周回を消化していく。やはり長めの登りは個人的に休めるポイントでもあるから超ラッキーだったのだ！登りだけはアドバンテージがある。

6周目に入り先頭集団は2回目の中間ポイントに向けてペースアップしていく。レース前は中間ポイントなんて取るつもりサラサラなかったのに6周目の登りで何故かスイッチが入った() ホームストレート前の登りで作新学院の選手が出ていったので自分も追走する。自分が前に出てもがき始めた。が、ここで失敗したのが下ハンではなくブラケット位置でもがき始めたこと。全然力が入らずヘナチョコな感じでS/Fライン手前でさくっと抜かれて2着。しかもここで右ふくらはぎが攣り始め最悪な状況(何やってんだ俺。)

めっちゃしくじったと思ったけどその後もなんとか踏めるので遅れないようについて行く。攣りそうな時は重めのギアでなんとか対処。

あと2周半。そう思っていた時、二号橋の出口でSAおんちゃんがチェーン落ち。真後ろにいたので慌てて回避。それと同時に先頭がペースアップし、ここでついていけないとレースが終わると察して必死で追走。ここが1番キツかったです笑

このペースアップで5人の逃げと自分を含める6人くらいの追走組が形成された。自分のいる追走組にはHCレースで知り合ったあべ木さんもいてローテを回していく。

なかなか追いつけず登りでバラバラになって人数が減ってそのまま最後まで。

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