平田クリテ 第10戦 C1
どうも"中途半端クライマー"です!
今回も恒例の平田クリテリウムに参戦してきました! 今回のC1はOPN参加でBS橋本英也選手が参戦しかなりハイスピードな展開になりました!
結果は9位(着外)でした。
今回も綺麗な写真をありがとうございます😊
ではレースレポを!
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レース前
この日は天候は曇りで風はそんなに強くなく走りやすかった。メンツ的にはいつも通りと言った感じだがやはりプロ選手がいるとまた違う雰囲気に。
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目標
目指せポイントゲット!できれば今回から新しく導入された中間賞ゲット!
今回1ポイントでも取れば年間総合優勝が確定なので狙っていきたいところ。
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使用機材
フレーム:PINARELLO Dogma F8
コンポーネント:SHIMANO ULTEGRA6870&R8050Mix(クランクはFC-9000にQ-rings,CarbonDryJapan V3 PLUS)
ホイール:Campagnolo BoraOne35 CL
タイヤ:Continental GP5000 25c
シューズ:GIRO IMPERIAL
ウエア:SUNVOLT S-RIDE ジャージ
ヘルメット:KASK PROTONE
重量:7.5kg
今回もいつもの装備。ドグマのダイレクトなレスポンスが好きでオールマイティーに役割をこなす感じが自分にあっているかな。
そして、愛用しているCarbonDryJapanのV3 PLUS ビッグプーリーキットは平坦なクリテにはもってこいなパーツだと思います。とても滑らかなフィーリングでペダリングでき、他社のビッグプーリーとは違い変速性能はとてもスパスパと決まる感じです。
僕は楕円とV3 PLUSという組み合わせで使用していますがスプリントも問題なくできますし、走行中のチェーン落ちとかもないので安心して使用しています!
〈https://carbondryjapan.com/cycle/detail/27〉
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レーススタート(2.1kmX15周回=31.5km)
今回も一番前からスタートしました。何故か今回はシード選手優先ではなかったので少し焦りましたがなんとか最前列を確保。
いつも通りローリングスタートでレース開始。序盤から前方で展開していき大体前から5番手〜8番手くらいをキープしていました。
数回のアタックはあるものの、BS橋本選手を先頭に吸収されて特に何も無く周回を消化していく。この時はめっちゃ引きが強くて"やっぱりプロはレベルが違いすぎる"と思いました笑
そして8周目の中間ポイント周回へ。
バックストレートでローテが僕に回ってきた時、古閑さんが横に出てきてアイコンタクトを交わしアタックしていったのですかさず便乗して2人逃げを形成。
徐々に後ろと差が開いて中間賞は僕がちょこっと踏んで古閑さんが譲ってくれた形になりました(古閑さんに感謝🙇)。
そしてそのまま古閑さんと2人逃げを続けます。
(この写真シンクロしててちょっと笑ってしまいました🤣)
1周分逃げて10周目で吸収されたのですが、ここで橋本選手のカウンターアタック。6人ほどの逃げ集団が形成されました。そのまま逃げが続くかと思いきや、11周目の2コーナーで逃げ集団にいた高校生が落車して逃げ集団は崩壊。
落車の影響でメイン集団の速度が緩まったこの場面がこのレースの勝敗を決めることになりました。
落車から生き残った先頭の橋本選手,古閑さん,高校生の3人逃げが決まったが集団はあまり追う気配が無くステイ。(ここで追いかけていたらと悔やみます😫)
13周目で自分からアタックして誰か追ってきてくれればワンチャン追いつくかなと期待をして集団から飛び出るも誰も追ってこず単独で追走することに。
このタイミングで追走は時すでにお寿司って感じだったなーと振り返って反省。ただきついだけだし結局最終周で集団吸収される始末。またひとつ学びました。
最終的にレースは橋本選手が1着で古閑さんが2着だったそう。橋本選手はOPN参加なので古閑さんが優勝に👏
そして僕はと言うと...。
ちーん。
最後の単独追いで脚を使ってしまいダラダラスプリントで撃沈。ポイント獲得ならず。
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最後に
今回は反省点いっぱいなレースになりました。
やはり今回は追うタイミングとしっかり周りの状況を把握することができていなかったので、判断が曖昧になってしまったと個人的に思いました。これで平田クリテの年間総合は2位以上が確定したので、次はしっかり狙っていきたいと思います!
ではまたっ👋👋👋
Photo by R.takagi,M.Hattori,M.Kanegon,S.Imamura