平田クリテ 第12戦 C1
12/23は平田クリテリウムの最終戦に参加してきました。 今回は最終戦なのに豪華な参加者がいっぱいでかなり良いレースでした。
結果は着外でした😅
ではレースレポを
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レース前
今回はアップ代わりにC2に出てみようと思い参加。アップと言っていいのかわからないのかわからないが謎の単独ブリッジかけたりして脚の調子を見たが既につりそうな状態でC1が不安になった。
その後は軽く流して途中で止めて観戦。
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使用機材
フレーム:Cannondale SuperSix Evo HM 2016
コンポーネント:Shimano Dura-ace 9000(チェーンリングはAbsoluteblack、プーリーはCarbonDryJapanのV3ビッグプーリー)にSTIはUltegra 6800
ホイール:Campagnolo zonda
タイヤ:Schwalbe One TubeLess 23c
シューズ:S-Works 6
ウエア:SUNVOLT セパレートワンピース
ヘルメット:OGKカブト ゼナード
重量:7.2kg
今回のレースでもチューブレスのコーナーでの安定感はすごく気持ちよく走れる。路面の細かな振動が軽減され、お寿司との相性も抜群でエンデュランスバイクのような乗り心地の良さです。
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今回の目標
前回の反省を活かして今回は前方で展開をすること。そして永遠の課題であるコーナーでのギア選択、立ち上がりの最適解を見つける。あとは前回のようなスプリントは避けて最終戦コーナーまでに前に上がること。
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レーススタート
今回はシードなのでシングルゼッケン!
こんな弱っちぃのが2番なんかつけていいのかと思うレベル。
いざレーススタート。
インタープロ水野さんを追って皆飛び出す。自分も前で展開するべく追う。
今回はP4人におんちゃんなど速い人数人が積極的に動くような展開。自分も先頭でローテに加わったりしながらできる限り前で展開。
他の選手のアタックについて行ったりしてみるがとてもじゃないが追うので精一杯な脚の状況。そこからローテを回せないから逃げれないんだなーと。
1回だけ3人で逃げて見たがこれもすぐに吸収された。そう簡単に逃げさせて貰えるようなカテゴリじゃないこともわかっているが1度は逃げてみたい😅
コーナーでのギア選択や立ち上がりは少しはマシになったけどまだまだしっくりくる感じではない。P選手の後ろでトレースしてみるが上手く行ったと思い次の周で同じことするとしっくりこなかったり。ラインはだいぶわかってきたがギア選択は難しい。永遠の課題なのかも。
このような真横からの写真を見ると自分のフォームがわかるのでとても貴重。撮って頂いてる方々いつもありがとうございます!
井手さんやおんちゃん、森崎Pなどがアタックしたりしていたが大きな動きはなくそのまま最終周へ。脚の調子はまだ行けそう。
前回のような最後尾スタートでスプリントしないためにできる限り前に出る。4コーナーを7番手くらいで抜けて前回同様右から上げていく。ロングスプリントに持ち込みたかったのでもう一度踏み込もうとするも、ここでまさかの両脚が攣るという最悪な状況。そのまま失速して終了。なんとも無念な終わり方になってしまいました。
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感想
今回は積極的に前で走り、ローテに加わったり少しではあるが逃げてみたりできてよかったのではと思います。コーナーの課題はもっと試行錯誤する必要があるなーと感じています。
最後のスプリントは早がけしすぎたのと単純に脚が残ってなかったことが出し切れなかった原因だと思います。足つりマン脱却しなきゃ。
20181223 平田クリテリウム C1 - YouTube
↑C1の動画になります!
今年のレースはこれにて終了です!
今年関わって頂いた方々ありがとうございました!今年を振り返るなら伊吹山と富士がいい思い出です。来年からはヒルクライムだけでなく、ロードレースも頑張って行きたいと思っているので、来年もよろしくお願いします!
来年の初戦は鈴鹿ウィンターエンデューロの予定です。寒すぎて過酷なレースになるとは思いますができる限り頑張ろうと思います!
ではまたっ!
Photo by M.hattori,らい君,お米さん