平田クリテ 第7戦 C1
毎月恒例の平田クリテ C1に参戦してきました! この日はOPN枠でBSの橋本英也選手が参戦しかなりハイペースなレース展開になりました。
結果は7着(OPN枠除いて6着)
今回も沢山の綺麗な写真ありがとうございます!
ではレースレポを!
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レース前
天候は快晴で梅雨明け初日から34℃の猛暑日に。前日の台風の影響でコースは砂が浮き2コーナー奥側1/3はコースが塞がれている。OPN枠の橋本英也選手の参戦により会場の雰囲気はいつもと違いかなり熱い。僕はと言うと、ツールド新城(ブログはまた後日あげます)以来モチベも上がらずそのまま定期試験週間に入ってしまい2週間ほぼノーライドで挑むことに。
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目標
目指せ6着以内でポイントゲット。
積極的に前で展開して逃げに乗れそうなら乗る感じで。あとは状況次第。
サッキーとおんちゃんと橋本選手の動きには最善の注意を払って動くこと。
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使用機材
フレーム:PINARELLO Dogma F8
コンポーネント:SHIMANO ULTEGRA 6870&R8050Mix(クランクはFC-9000にQ-rings)
ホイール:Campagnolo BoraOne35 CL
タイヤ:iRC AspidePro RBCC 26c
シューズ:S-Works 6
ウエア:SUNVOLT セパレートワンピース
ヘルメット:KASK PROTONE
重量:7.5kg
今回からヘルメットとアイウェアを新調してProtoneとJawbreakerの白で統一してみました。やはり白は映ます。見た目爽やかでオススメです。次からはシューズも白に。
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レーススタート
前回優勝したのでシードでシングルゼッケンで先頭スタート。
東京五輪選抜選手と同じ列に並べるとはなんと光栄な✨
スタート前のアットホームな雰囲気は平田独特だなと改めて思いました。
アクチュアルスタートと同時に一気にペースが上がると思いきやスーッと意外とゆっくりなペースアップで珍しいパターン。
最初の2周回は集団真ん中からやや前方で雰囲気を掴み取る。やはり34℃はくっそ暑くて風もないのでただの灼熱地獄。じりじり照りつける紫外線が身体ダメージ蓄積していくような感覚。
3周目位から先頭付近で展開を開始。
暑さのせいかパワーがいつもより出ないのと心拍が爆上がりしていてまだまだ序盤なのに180後半うろついている。さすがにやばいと思いできる限りの水分補給と少し下がって休めたりしていた。
これと言った逃げはないが前半はかなりハイペースだったので60人ほどいたはずが築いたら半分に。縦1列伸びた集団はかなりキツそう。
こんな感じで先頭付近で展開しつつ10周回を消化してラスト4周回。
コーナーを先頭で侵入して抜けると何回か差が開くのを確認していたのでいつもより思いきって突っ込んで見た結果集団から逃げ出すことに成功。
(この振り返っている写真お気に入りです!)
このまま1周回まるっと単独だったのですが、なかなか思うように踏むことができずタイム差は縮まる一方。泳がされていただけかと思いつつもう自分は暑さ脱水症状気味でいっぱいいっぱい。
すると12周回に入ったあたりでしゃんばりさんが僕に合流。集団から僕を追走してきたみたい。
この時既に僕の体力はゼロに近くてなんとか回したいと思うも根気が足りず集団に戻る選択をしてしまった。ここで粘って後ろから抜け出してくる選手を待つつもりだったしゃんばりさんにはとても申し訳ない。次はリベンジさせてください😭😭
そのまま集団に吸収されてなんとかゴール気持ち途切れないように持っていく。この時既に集団は15人くらいまで減っていた。
13周に入るホームストレートから森崎がスーッと集団から抜け出したのを集団が反応しきれず彼の1人逃げ体制に。
集団で追うもなかなか縮まらずに最終周へ。
バックストレートの中間地点位からBS橋本選手がアタック。それにおんちゃんが反応したので僕も反応して追走してみるもそんな脚も体力もなく離され、最後は集団にいた川崎さんとかまてぃさんとなんとなくもがいてゴール。
↑C1のオンボードになります。今回の展開がわかると思います。
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最後に
今回は暑さ対策が不十分だったことが大きな原因だったと感じています。十分な水分補給ができず脱水症状気味になってしまったことと、単純に暑さに慣れていなかったこともあると思います。
レース内容に関しても、前で展開はしていたもののうまく逃げには乗れずせっかくのチャンスも逃してしまったのでまだまだやることだらけだと痛感しています。
目標にしているのはシマノ鈴鹿2dayなのでそこに向けてしっかり夏休みに乗り込む必要があると思うので暑さ対策を模索しつつ暑さに慣れていこうと思います!
ではまたっ👋👋👋
Photo by Usui_chaaan,M.Hattori,m_kanegon,
平田クリテ 第6戦 C1
今回はAACAとの連戦で平田クリテに参加してきました。AACAは特に何もせず完走を果たしただけなのでレースレポは省略させていただきます🙇
今回もC1のみエントリー。
結果は念願の優勝🏆
今回も綺麗な写真いっぱいです📸いつもありがとうございます🙇
ではレースレポを!
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レース前
天候は晴天で日差しが強く土曜よりも暑くキツイレースになりそうだと予想。風向きはホームストレートが追い風で得意なパターン。いつもスプリントで伸びる時の好条件。体調は悪くなかった。
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目標
昨日のAACA1-1では何も動けずただの完走。いつもの平田でも集団完走という感じなので今日はDNF覚悟で動こうと決意。立命館や京産といった学連を走る選手やロードレース男子部の動きをチェックしながら逃げに乗ること。
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使用機材
フレーム:PINARELLO Dogma F8
コンポーネント:SHIMANO ULTEGRA 6870Di2(クランクはDURAACEにQ-rings)
ホイール:Campagnolo Zonda 2-WayFit
タイヤ:iRC FormulaPro RBCC 25c
シューズ:S-Works 6
ウエア:SUNVOLT セパレートワンピース
ヘルメット:OGKカブト ゼナード
重量:7.6kg
今回からまたDOGMA F8をメイン機材にし、ついでに6870Di2を導入しました。スプリンタースイッチも同時に導入しもがいてる最中でも楽に変速できるようになりました。これはかなりアドバンテージがデカイなと実感しています。
CarbonDryJapanのビッグプーリーの換装が間に合わなかったのが心残りです。次のレースまでには載せ替えます。
〈https://carbondryjapan.com/cycle/detail/27〉
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レーススタート
スタートから立命館やロードレース男子部が活発に動いていたためにできるだけ前に上がっておく。
やはり警戒すべきは立命館の嶋田選手 堀川選手に男子部の佐藤選手 にBREZZA和田選手。
彼らが動くと集団のペースも上がるのでかなりマークが厳しいけどどこかでスルッと抜けて行くのを待つ感じ。逃げのタイミング?雰囲気?はまだ分かっていないのでとにかく注目選手の動きを観察することに集中する。
3周終わって4周目に入るストレートで筧五郎選手と立命館2人と男子部が集団から抜けていくのを確認して自分もそのトレインに乗る。見事に警戒していたメンバーの逃げが形成。
その後2周ほど逃げるがローテが回らなくなり一時的に集団に吸収された。
この時点で調子よさそうなのは堀川選手と高校生と筧五郎選手。このメンツが逃げたら決まるかもしれんなと思っていた6周目2コーナーで男子部佐藤選手の前を逃がすためのスローな立ち上がりにハマり堀川選手筧五郎選手の2人と差が開いく。
嫌な予感がしたので追いたいが協調してくれる人がおらず単独では苦しい感じ。だがそこでBucyoCoffeeのハッチィさんに声をかけていただき2人で追うことに。まじで助かりました🙇
なんとか合流したところでハッチィさんドロップで代わりに高校生がジョイン。7周目から4人逃げ体制へ。
集団は立命館 嶋田選手と男子部佐藤選手がきっちり蓋していたようでブリッジして追いつく選手もおらずタイム差が広がっていく。
集団とのタイム差は25秒前後で周回を重ねていく。先頭を引く時はだいたい280w前後で淡々と踏み後ろにつく時は脚を休め毎回水分補給をするように心がける。4人とも余力ある感じだったが堀川選手が1番調子よさそうに見えた。
その後も4人でローテを回し淡々と逃げ続ける。やはりスプリンタースイッチのおかげで下ハンを握る時間がかなり伸びたと思います。いちいちブラケットを握らなくて良くなったのはかなりのメリットです。ストレスなく変速できるので導入して良かったと思いました。
コーナーの後ろから撮って頂いたこの写真。以前よりも安定感がましたように感じます。チューブレスタイヤの恩恵もデカいとは思いますがもう少し攻めたコーナリングが出来たらいいなーと思います。
そんなこんなで4人逃げは特になんの変化もなく7周回から最終周まで逃げ続けた形になりました。堀川選手以外何回かローテ回れない時もありましたが、この時点で集団とのタイム差は35秒まで開きあとはゴール争いに向けて牽制が入ります。
その様子はツイートの動画からご覧いただけます。
最終週3コーナー手間からラストスプリントまで。
— Kei Nakano (@Kei__Allez) 2019年6月23日
4人逃げで牽制が入り緊迫感あるね。 pic.twitter.com/XURBseZwnY
筧五郎選手はスプリントに絡んでこなさそうな気がしたので残る2人を警戒していました。高校生はトラック競技で鍛えた瞬発力が凄そうで、堀川選手はレースの経験値が豊富だと思い意表を突く行動をしてくるのではと考えていました。自分にできることは得意?なロングスプリントができる展開に持っていくことでした。
3コーナー手間から牽制して筧五郎選手・高校生・僕・堀川選手の順で4コーナーを立ち上がる。ラスト500mくらいから誰かが仕掛けるのを待つような形でお見合いが始まり、400mを切ったあたりから行こうとギアを上げて350mくらいからスプリントを開始。
我武者羅に踏んでゴール手前で差が開いてるのを確認して勝利を確信しました
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最後に
記念すべき開催100回目に優勝出来たことを嬉しく思います😊 初めてC1で逃げに乗れたことも良い経験になったと思います。
初めて平田に参加したのが3年前のC5-5。3年かけてやっとC5〜C1まで制覇したので感無量です。C1優勝なんて一生出来ないと思っていたので自分でもびっくり。嬉しいです😊
最後に100回記念の写真撮影📸
レースに出られた方お疲れ様でした。
最後まで見て頂いた方々ありがとうございました🙇
次戦は7/6のAACA1-1を予定しています!
ではまたっ👋👋👋
Photo by M.hattori,m_kanegon,
第16回 Mt.富士ヒルクライム 年代別
どうも、前回の栂池で何かを悟った中途半端クライマーです笑
栂池HCのレポです→《https://keiallez91.hatenablog.com/entry/2019/05/27/112151》
今回は昨年に続き富士ヒルの年代別に参加してきました。
結果は2位🥈 作戦負けでした。
※今回はいつもより長めなのでレースレポは後半からになります🙇 是非最後まで読んで頂けると嬉しいです!
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レースレポの前に
前回の栂池で熱中症になり悔しい思いをしたのと同時に体重についても流石に身体が重いし絞れて無さすぎてダメダメだった。流石にやばいと思ったので突貫工事ではあるが残り2週間でどこまで減量して絞れるのかに挑戦してみた。
主に食事から変えてみた。
朝はフルグラにヨーグルト
昼は大学のロースカツ定食かサラダとサラダチキンのみ
夜は白米抜きでおかずとサラダなど。
それと毎日ヘルシア1本は飲むことを2週間続けてみた。
練習でカロリー少なすぎて千切れまくったりして色々改良したりして2週目から少し炭水化物も取るようにしたり。
色々改良を重ねてなんとかパワーを落とさずに約3キロの減量に成功。同時に体脂肪率も3%減り完全に絞れたとまでは行かないが程々には走れる状態へ。そんな感じで減量をしてみた。
ではレースレポへ
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前日
今回はKINAN AACAの服部さんにお願いをして車に乗せていただき前日入り。
前日はサイクリング程度で富士西湖周回と近くのちょっとした登りを往復。
脚の調子はよく心拍も落ち着いている。軽くあげて300wくらいで踏んでいてもフィーリングがよく気持ちが良い。明日のために今回は2日レストにしてサラ脚に近くしてきた。
晩飯はガストでミックスグリルにライスとコーンスープ、部屋でバナナとアロエヨーグルトを摂取。最近はバナナがマグオンと成分が似ていると仲間内で話題になっていて、補給食やレース時に良い食材として活用している。
(晩飯だけで1100kcalくらい)
そしてイナーメアロマオイルのリカバリーピンクを塗りたくりイナーメ棒でマッサージ。レース前のルーティンって感じかな。
ジャージの準備をして21:30に就寝。
(バナナパワーゴリ押し🍌)
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当日(朝)
2:30起床。外からかなりの雨音が聞こえて既に憂鬱に。3時に宿を出発したが雨&霧で激萎え。昨年より天候が悪く過酷なレースになりそうだなと悟った😇
とりあえず雨でもやるしかないのでファミマで朝食を調達。安定のミートソースパスタにそばめし握りとバナナ。
(700kcal強)
もはやルーティンなこの組み合わせ。
とりあえず胃に詰めて会場へ。
かなりの雨で地面はずぶ濡れだったが5時くらいから小雨になったのでローラーを出して準備。
GROWTACのGTローラーM1.1はコンパクトで遠征時も楽に運ぶことが出来ます! 設置も簡単で気軽にアップ出来るところが気に入っています!
〈http://www.growtac.com/ws/m/〉
下山荷物は服部さんお願いをして先に持って行って頂いて自分はギリギリまでアップをさせていただく。25分ほど回してインナーを着替える。
雨と寒さ対策でヴェロトーゼにイナーメアロマオイルのforCXを脚に塗り上からイナーメレインジェルを脚と胸とお腹に塗りたくる。このおかげでレース中は寒くなく快適だった。
グローブはKabutoの長指にキャップをチョイス。道中の登りであげながら会場へ。
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目標
もちろん目指せ年代別2連勝!
最低でも表彰台には乗ること。
あわよくば自己ベスト更新でプラチナ獲得?と言ったところ。
マークすべきは昨年の富士ヒルで知り合ったU1さん一択。というかあまりに情報が無さすぎて誰をマークして良いかわからないので臨機応変で。
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使用機材
フレーム:Cannondale SuperSix Evo HM 2016
コンポーネント:Shimano Dura-ace 9000(チェーンリングはRotor Q-rings、プーリーはCarbonDryJapanのV3ビッグプーリー)
ホイール:Campagnolo BoraOne35 cl
タイヤ:iRC Aspide Pro RBCC 26c
シューズ:S-Works 6
ウエア:SUNVOLT S-RIDEジャージ
ヘルメット:OGKカブト ゼナード
重量:6.77kg
今回は重量制限がないので軽量クイックを使い足回りを軽く。いつもより漕ぎ出しが軽く機材は申し分ない。しっかり戦えるベストなマシン。CDJのビックプーリーはヒルクライムで少しでもタイムを伸ばしたい方に最適です✌️
〈https://carbondryjapan.com/cycle/detail/27〉
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レース開始(24km 1255mUp 5.2%)
レースコンディションは路面ヘヴィーウェットの普通に雨。濃霧で途中視界数mなどなど。
スタート前の位置取りは前の方で。例年だと前に速い人が集まってペースアップしていくと聞いていたので集団に乗り遅れないよう前方スタートにした。(これが後々後悔することになる)
マークしていたU1選手を見つけることが出来ず開始そうそう不安だったがとりあえずトレインが形成されていたので乗車。だがあまりにサイクリングペースだったので痺れを切らし2km手前で自ら330wくらいでペースアップ。
するとどこから現れたのかしれっと登場したU1選手にびっくりしたが落ち着いてローテをしていく。数回は均等にローテをしたがU1選手が若干ペースアップしたそうにしていたので自分は少し番手を下げて様子見。5km地点まで男引きをしていくU1選手に便乗しながら脚を温存しつついつでも動けるように備えていた。するとゆるくなったところで黒いロードにフラペの選手がすごい勢いで飛んできて鬼引き開始。まだ早くないか?とは思ったがペースアップで集団が絞れるのでいいかとプラスに考え後ろにつく。
読みが当たったのか集団が少し減って動きやすくなったので自分自ら再びローテを促し4人程で回していく。ローテしてるメンツ的には高身長エスワターマックの選手(川勝選手)とU1選手とミブロの選手が強い感じ。特に川勝選手は余力がある感じでこちらを警戒していたように感じた。
10km地点で集団は15~20人程でもう少し減らそうと自分が引くもただついてくるだけでローテを回してくれるのは川勝選手のみ。かなりゆっくりなペースでレースが進んでいた。
数回ペースアップやアタックがあったがなかなか減らず、なんとかローテを回してくれる選手を探そうと先頭から後方まで下がって探してみるが強調してくれる選手はおらず。仕方なく固定化されてきた4人でローテを回す。川勝選手にもう少しペースを上げられそうか聞くと「もう少しなら」とかなり余裕そう。そしてU1選手は序盤の男引きが影響していたのか辛そうな感じ。ミブロの選手はかなりキツそう。
15km地点で川勝選手の強い引きで10人程度に絞られて集団はピリピリしたムードに。常に先頭から4番手前後で脚を休めていつ飛び出そうかずっと考えていたがかなりの賭けになるので勇気を振り絞ることが出来ず。(ここでとびだせていたら...。)
脚は休められていたし心拍も173前後で安定していた。おそらく雨のおかげで体温が上昇せずしっかり脚を休めて水分補給も出来ていたからだろう。17kmくらいで一発アタックでもしようかと思ったところで前の選手が中切れを起こして補修作業。それが原因でタイミングを失いそのままズルズルと集団内で留まってしまい20km地点へ。
平坦手前登りを終えて平担区間に入ると一気にペースアップ。川勝選手を先頭に縦に長いトレインが出来る。集団スプリントになると予想していつでもスプリントできるようにしていたが、またも前の選手が中切れを起こし気を取られていた後にチラッと前を見ると川勝選手ともう1人が集団から抜け出しているではないか😱
集団はあまり追おうとしていなかったが川勝選手がかなり踏んでいるように見えたので慌てて追走を開始!
22km地点でやっと追いつき後ろを振り返るとかなり差が開いていたので2人で行こうと合図をして2人逃げへ。
後ろ追いつかれないように少しローテしつつ360~400wくらいで必死に踏んでいたと思う。ラスト1kmくらいで川勝選手とのローテが回らなくなったのでタイミングを見極めてアタックをかけてみた。
アタック開始直後横の川勝選手からガチャガチャとヤバそうな音がしていたが構わずフルパワーで踏む。そのまま垂れずに踏み切ってゴール。後続と10秒差くらいで逃げ切り。
第Cウェーブ単独1着ゴールをしたのでひょっとしたら勝てたかもしれないと思ったがまさかのネットタイムあるあるで悲しみの2位🥈
世の中そう簡単に行かないよね。
前半のペースが緩かったおかげで後方スタートでもなんとか先頭に追いつけたらしい。
シンプルに悔しい😭😭😭
おちんぎんのエースクライマーは選抜で2位という好成績!前回の栂池に続きおちんぎんシルバーコレクター感が出てしまっている😅
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感想
今回は作戦負けだったかなと個人的に思いました。どんなペースになるかわからなかったので前方からスタートしましたが、後方からガンガン踏んで先頭に追いついた川勝選手の方が数段上手だったと思います。
自分なりにも悪くないコンディションでレース展開出来ていただけに、もっと積極的に動いて捨て身のアタック等出来ていたら結果変わってたかなーなどなどタラレバが尽きません😅
でもどこかロードレースっぽく楽しかった😊
最低目標の表彰台と昨年のタイムを11秒更新し、60minパワーも更新していたのでまた頑張っていこうと思います。
そしてゴールドリングはきちんと獲得。これもう少し薄くしてくれるといいんですけどね😅
来年こそは選抜に出てプラチナ獲得するぞー!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
とりあえずヒルクライムは一区切りにして、ロードレースをメインに頑張っていこうと思います。JBCF広島2Daysに出ようか悩んでいますが、次戦は6/22のAACA1-1を予定しています。
ではまたっ👋👋
JBCF 栂池高原HC E3
1ヶ月ぶりの更新です😅
今回はJBCFヒルクライムの初戦となった栂池高原ヒルクライム E3に参加してきました!
結果は5位で心残りのレースとなってしまいました。
ではレースレポを!
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前日
現地に向かう途中中央道の通行止めにくらいながらも15時ごろ現地入り。
ささっと受付を済ませて試走へ。
今回は同じチームの伊奈さんと城所さんと同じ宿に泊まるので一緒に試走へ。
一昨年参加したホビーの時は天候が良くなかったが今回は快晴でやはり景色が良い。残り5kmまではそこまで斜度もきつくないかなーと言った印象。最初の2kmとラスト5kmが肝だなと。
体調のコンディション的には悪くはないが今回は全くと言っていいほど絞れておらず体重も重く、とても山を登れるような体型ではない。
1週間前に城所さん中村俊介さんと大多賀リピートをした時もあまり本調子ではなかったがついてはいけたのでこの体重でもなんとかなりそうかなーとか考えていた。
翌日の準備をして10時就寝。
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当日
朝6時前に起床。昨夜は部屋に居た蚊に2時間おきくらいに起こされて虫除けやムヒを塗ったりしていてあまり寝られず。僕以外は割と寝られたらしい。僕は最悪だった。
朝食はコンビニのパスタとバナナを食べてサクッと準備してアップ。
【今シーズンからGROWTAC様よりサポートサイクリストとしてGTローラーM1.1を使うことになりました!】
持ち運びに優れていて音も静かで実走感のあるローラーです。
初めて前固定型のローラーを使いましたがとてもいいですね!使いやすく遠征はもちろんホームトレーナーとしても活用していきたいと思います!
〈http://www.growtac.com/ws/m/〉
アップは30分程行い、心拍をあげておく。睡眠不足なのかあまり体調は良くなかったがなんとか行けるやろ!っと言い聞かせておく。
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目標
理想は伊奈さんと僕のイナーメ1・2フィニッシュ、最低でもどちらかが優勝又は昇格できればいいかなと。僕個人としてはどこまで集団について行って最後飛び出すことができるのかと言ったところ。
マークすべきは何度もレースで走っている高橋君。あとはダークホース的なヤバそうな人を探すこと。
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使用機材
フレーム:Cannondale SuperSix Evo HM 2016
コンポーネント:Shimano Dura-ace 9000(チェーンリングはRotor Q-rings、プーリーはCarbonDryJapanのV3ビッグプーリー)
ホイール:Campagnolo BoraOne35 cl
タイヤ:Continental GP4000S2 25c
シューズ:S-Works 6
ウエア:SUNVOLT S-RIDEジャージ
ヘルメット:OGKカブト ゼナード
重量:6.85kg
今回から新しくボーラ35のクリンチャーを導入。キシリウムとほぼ変わらない重さながらリムハイト35mmでよく登る。何よりゾンダを愛用していたこともあり上手く特性を行かせているのではと思う。
チェーンリングもAbsoluteBlackからRotor Q-ringsへ。
この組み合わせでサイコン・ボトルなし6.85kgでまだまだ軽くできるのでびっくりです😅
(ドライブトレイン周りがいい感じにカッコよくなりました!)
〈https://carbondryjapan.com/cycle/detail/27〉
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レーススタート(17km 7.1%)
イナーメはJETランキングトップなので集団の最前列スタート。僕と伊奈さんの2人が最前列より前へ出る。この演出に僕は緊張しまくり。普通に並ぶより緊張がすごくスタート前なのに心拍120近かった。(メンタル弱すぎ)
スタート直後から高橋くんが飛び出していくため伊奈さんと共に追う。最初の2kmはキツイので抑えて行きたいがそうもいかず割と速めのペースで登っていく。集団内にはかなり身体を絞ってきた選手が多く自分が場違いなくらいドスケベボディでなんとなく悟ってはいた。
市街地を抜けて山に入ったところから伊奈さん先頭でペースアップ。群馬グリフィンの選手やラバネロの選手もローテに加わっているが自分はなるべく踏みたくないので絶好調な伊奈さんに牽引を任せて自分は後方で様子見。
何度かペースアップがあったので中間地点では既に5人になったがそこからはなかなか減らず。
自分的には脚は全然あるが心拍が爆上がりしていて一向に下がる気配なくめちゃくちゃ焦っていたけどついていけるのでなんとか食らいつく。試走では日陰だったポイントが陽向になっていて気温上昇でくっそ暑かった。
群馬グリフィンの選手が集団からドロップし4人になったところで自分が熱中症気味に。
先頭のペースアップについていけなくなって中切れメイカー。3位だったラバネロの選手には申し訳ない...。
水分補給はマメにしていたつもりだったが急激な気温上昇と脱水症状からか一瞬ふらっとしかけたので危ないと思いラスト4.5kmで踏み辞めあとはくるくる回してゴール。
伊奈さんは惜しくも2位でしたが最低目標の昇格!おめでたい👏
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感想
今回ではっきりわかったのはヒルクライムは絞らないと勝負できないということ。周りの選手はカリッカリな脚をした選手が多く自分が場違いだった。そりゃ勝負に絡めんわな....。
あとは睡眠の重要さと暑さ耐性とメンタルの弱さ。まさか自分が熱中症気味になって踏めなくなるとは思ってもいませんでした。色々と準備不足で初めてレース中に体調悪化したが、脚はまだ残っていただけに個人的にもとても悔しく心残りなレースとなってしまいました。
応援して頂いた方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
次戦は富士ヒルクライムですが、今回の経験無駄にしないよう残り2週間でできることをやって万全な体調で望みたいと思います!
ではまたっ!
平田クリテ 第4戦 C1
今回はモリコロに続き連戦で平田クリテ C1に参加してきました!
結果は先頭集団ゴール
ではレースレポを!
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レース前
この日は空は曇り空でしたが気温が高く半袖半ズボンでいいくらいの暑さでした。風も無くとても走りやすい天候。
友達の鈴木君にローラーを借りて汗かく程度にアップ。
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目標
前日の疲労と攣った右ふくらはぎを労りながら完走が目標。無理をすると肉離れになる可能性もあるので慎重に。足が残っていたら最後のスプリントに絡むこと。
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使用機材
フレーム:Cannondale SuperSix Evo HM 2016
コンポーネント:Shimano Dura-ace 9000(チェーンリングはAbsoluteblack、プーリーはCarbonDryJapanのV3ビッグプーリー)
ホイール:Campagnolo zonda c15 2-WayFit
タイヤ:iRC Formula Pro RBCC 25C
シューズ:S-Works 6
ウエア:SUNVOLT セパレートワンピ
ヘルメット:OGKカブト ゼナード
重量:7.2kg
昨日と全く同じ仕様ですが、クリテとなるとコーナーの技術や立ち上がりが肝心なところで何も不安がなくガシガシ踏んでいけるいいバイクです。
CarbonDryJapanのビッグプーリーkitも立ち上がりやスプリント前のハードでシビアな変速も心配なくスムーズに変速してくれます!
回転もスムーズでとても気に入っています!
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レーススタート
今回も主に集団後方でツキイチおじさんしながら脚の調子を見ていました。
右ふくらはぎの違和感はあるけれど、走行に支障はないし脚は全然回る。風がないのでいつもより全然楽だった。
毎回レースの写真を見て思うのですが、おちんぎんジャージはよく目立ちますね笑
派手なので写真で自分を見つけやすいなと。お札が背中に入っているので覚えて頂きやすいのと、日本円じゃなくてドル$なんだ!って言って頂けるのでちょっとしたネタにもなります😊
今日の集団は密集度が高く3列や4列でコーナーに入っていくことが多かった。自分はなるべくイン側で曲がろうと位置取るもそのインに入られたりとかハラハラする場面が多かったように感じる。
おんちゃんや森崎を見ていると集団での位置取りやコーナーの曲がり方など他の選手より上手いというか綺麗というか、安全で安心できる曲がり方をしているので見習いたいなーというところ。苦手なコーナー克服したいです...。
今回も少しずつ前に出たり、少し逃げてみたりしてみたけどなかなかうまくペースを刻めず未熟さを痛感。
やっぱトライアンドエラーを繰り返していかないとうまくならないので次は前に出て動こう。
こんな感じで何事もなくスムーズに周回を消化していく。
昨日一緒にレースに出ていた古閑さんや最近伸びが凄いらい君など活発に動いている選手もいるので僕も前の方で動くようにしていた。
最終周に入り集団はラストスプリントに向けてペースアップ。自分の脚の調子は全く問題なくふくらはぎの痛みも無し!
ラスト3コーナー侵入時に左2人右2人に挟まれ5ワイドになったがなんとか切り抜けてコーナーを抜けた。かなり細いコーナーでこれはマジで死ぬかと思いましたね。
コーナーで番手を落としてしまい毎度の如く後方からのスプリントに。 なかなか上手く人の後ろに着けず、伸びないまま最後は流してゴール。
4/21 平田C1
— Kei Nakano (@Kei__Allez) 2019年4月22日
3コーナーからゴールまで🏁 pic.twitter.com/7Ee4Yuvnt4
⬆️やっぱ3コーナーは死ぬかと思いました😱
今回のC1は疲労があったけど過去一で楽に走れていたと思います。もうちょっとスプリントの位置取り考えないと勝ちにいけませんね。勉強します...😅
⬇️C1の車載動画は下のリンクから!
20190421 平田クリテリウム C1 - YouTube
次のレースの予定は5月末のJBCF栂池HCなのでそこに向けて頑張ります!
ではまたっ👋
Photo by M.hattori,R.takagi
ツール・ド・モリコロ 2Hソロエンデューロ
どうも、JBCFの伊吹山HCが中止になって激萎えしてた中途半端クライマーです笑
今回はツール・ド・モリコロの2Hエンデューロのロードソロに参加してきました!
結果は優勝🥇🏆
ではレースレポを!
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レース前
2Hエンデューロは午後からなのでゆっくり現地入りして練習仲間のマサくんと合流しイナーメブースでKakoさんにマッサージしてもらった。どうやら僕はスプリンター向きの脚らしい。「この脚だったらいいスプリントができるよ!」って言われたけど僕はただの中途半端クライマーなので憧れで終わりそう😅
バイクは前の方に置いてゆっくりとスタートを待つ。
(森崎に気持ち悪い笑って言われた謎のポーズ)
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目標
伊吹山中止の悔しさを晴らすために優勝あるのみ! あとはかなりマークされてるっぽいので動きにくそうだけど様子見てジャブをちょいちょい打つこと!マークすべきはマサくんと松邨柔道クラブさん、ブレッザ服部くんとチームメイトのかやさんから教えて貰った仁枝さん。最高の形は逃げること!以上!!!!!
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使用機材
フレーム:Cannondale SuperSix Evo HM 2016
コンポーネント:Shimano Dura-ace 9000(チェーンリングはAbsoluteblack、プーリーはCarbonDryJapanのV3ビッグプーリー)
ホイール:Campagnolo zonda c15 2-WayFit
タイヤ:iRC Formula Pro RBCC 25C
シューズ:S-Works 6
ウエア:SUNVOLT セパレートワンピ
ヘルメット:OGKカブト ゼナード
重量:7.2kg
前回のチャリレースと全く同じ仕様です笑笑 ゾンダがあればだいたいなんとかなるので安心して踏んでいけます!やっぱチューブレスはいいですね!安心してコーナーを曲がれます😊
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レーススタート
なんとも言えない微妙なローリングスタートによりレーススタート。集団が密集していてなかなかリスキーな感じ。自分は集団前からやや後ろで状況確認しながらローテを回す。実は開始早々1人逃げていたらしいが全く知らずサイクリングペースで周回。
3周回目に入る時に会場アナウンスで逃げが発覚😱 逃がしてもよかったけど集団を絞りたいのもあってアタックする形で飛び出してみた。
するとマサくんと柔道クラブを含む4人の追走が形成されて逃げをキャッチ出来た。逃げていた古閑さんはかなり余裕そうだった。5人の逃げ集団も直ぐに吸収されまた振り出しに戻る。
(先頭を引く自分とマサくん)
1時間経っても集団の人数は減らず、先頭を引くメンツも5-7人くらいで固定化。そろそろ集団絞っていかないと危ないと判断して何回かペースあげてみるも毎回ついてこられてしまう。
12周回目のトンネル過ぎた辺りからもう一度アタック。するとやはりついてくるのは古閑さんマサくん辺りの安定してついてくるメンツで4,5人。これはやばいなーと焦り始めていた時に、1.5km地点で大きめの落車が起きて減速。落車の処理をしてくださっていた湯浦さん達運営の迅速な対応のおかげで巻き込まれたりはなかったみたい。
それ以降毎周回そのポイントで強制的に減速するので集団のペース上がらず人数減らずで焦りまくり。自分としては何としても逃げ作って少人数で最後まで行きたかったので自分が仕掛けるか誰かが仕掛けるのを待つのかで悩みまくった。
残り30分ほどで周りの脚のある選手も集団を絞りたいと考え始めている感じがしたので誰か行くかなーとも思ったが動きなし。
自分から仕掛けるしかない考えていたら、やはり古閑さんやマサくんも同じ考えてだったらしく「そろそろいかないとね」的な会話交わしスイッチON🔥
残り20分を切りあと2周とわかってからの1.5km地点を過ぎた下りからの上り返しで集団のペースが緩んだ隙に古閑さんが強烈なアタック。
少し間を開けて集団が追わないのを確認して自分もブリッジかけて2人逃げに持ち込めた!
そのまま2人でローテ回しながらパワーモリモリ森鴎外! スガキヤ手前の坂を登りきって下を見ると集団はバックストレート真ん中ら辺。これは行ける!と思い踏んでいってラスト周回へ。
残り3kmくらいから全く回らなくなってお互いに限界だった模様。自分は右ふくらはぎが攣ってかつてないほどの激痛に襲われたたがここで負けるわけにはいかないので気合いでゴリ押し👊 痛くても我慢で回し切ってなんとか耐えた。
スガキヤ手前の坂を登りきって再び後方を確認すると集団は確認出来ず逃げ切りを確信。古閑さんと健闘をたたえあって最後のスプリントへ。もうスカスカの脚でなんとかスプリントっぽい事してなんとか優勝🏆
けい君ラストスプリント
— あらた (@reeedbull_arata) 2019年4月20日
おめでとうございます pic.twitter.com/1UaQf1uFBs
レース後の表彰式では56さんにこの名前狙ってるよね?wとチーム名をいじっていただきました笑笑
練習仲間のマサくんとも!
自分としてもかなり動いてよく踏めたレースだったと思います。まだまだ課題はありますが、この調子で頑張っていこうと思います!
動画は編集して後ほど載せておきます!
ではまたっ👋
ps.不適切な表現があったことをお詫び申し上げます。直ちに訂正致しました。以後気をつけます。
チャリレースin西浦 3H チーム
今回は蒲郡で行われたチャリレースin西浦に参加してきました!3月は修善寺・平田・西浦と3週連続でレース。今回は急遽おちんぎんメンバーであるカズさんが鎖骨骨折のため代走として出場しました。
結果は優勝🥇
ではレースレポを!
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レース前
今回は3時間エンデューロの2人チームで相方は西浦主ことかやさんである。
この日は風が超強くてところどころ危なさそうな感じだったが代走するからには恥ずかしい走りはできないので頑張るしかない。
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コース
1周1.4kmでやや長めのストレートに回したまま曲がっていける高速コーナー。そして少しテクニカルなS字があるコース。意外と高低差がありトンネル超えたあとが少しきつい。
要所要所で風向きが変わるためかなり車体が煽られるので油断大敵と言った感じ。
何よりこのレースの危ない点がTTバイクと混走ということ。ややテクニカルなS字やターンはTTバイクではあまり攻めた走りができない為にかなり怖かった。
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使用機材
フレーム:Cannondale SuperSix Evo HM 2016
コンポーネント:Shimano Dura-ace 9000(チェーンリングはAbsoluteblack、プーリーはCarbonDryJapanのV3ビッグプーリー)
ホイール:Campagnolo zonda c15 2-WayFit
タイヤ:iRC Formula Pro RBCC 25C
シューズ:S-Works 6
ウエア:VALETT ワンピース
ヘルメット:OGKカブト ゼナード
重量:7.2kg
今回から新しくcampagnolo zonda 2-WayFitを導入。ついに僕もチューブレス入門してみた。
使ってみた感想としてはコーナーでの安定感が抜群でコーナーが下手くそな僕でも曲がっていける感覚。だが、クリンチャーのAspideProRBCCと比べるとそこまで大差が内容にも感じた。思わずiRCはいいぞ!と言いたくなってしまう😅
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目標
出るからには優勝。かやさんの頑張りを無駄にする訳にはいかないので慎重に走ること。
マークすべくチームはFITのみ。個人的にマークしていたのはソロの三味線レーシングだったけど。
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レーススタート
90分交代で最初はかやさんにスタートをお願いした。安定した走りで先頭集団に残っている。
開始15分で先頭集団は8人まで絞られ集団形成。ずっとメンバーが変わらず周回を重ねていく。
開始15分すでに先頭8人 pic.twitter.com/vDgHR9nAZN
— Kei Nakano (@Kei__Allez) 2019年3月31日
僕はこの間に念入りにアップをする。
僕の私服ローラー動画 pic.twitter.com/58GPUXpi3j
— Kei Nakano (@Kei__Allez) 2019年3月31日
ローラーをして、イナーメオイルforCXを塗る。かなり寒かったがオイルのおかげで足はよく回っていたとおもう🤔
あっという間に僕の番が来た。
しっかりバトンを受け継ぎ僕のレース開始。
先頭集団に合流するのに2周かかったがなんとか集団に合流。
集団は割とまったりしていてバチバチな雰囲気では無い。どうやら僕が交代する前周回で先頭3名含む落車(三味線とFitが巻き込まれた)があったそう。ぎりぎり回避したとかやさんから聞いたがまじで幸運だったと思う。
ホームストレート後の回していける高速コーナーで何故か足を止める人が多かったので全体的にペース上がらず。S字コーナーは上手い曲がり方をしている人が数人。立ち上がりは僕が他より少し早い感じで後ろとの差が少し開く。
30分すぎたくらいでホームストレート前のコーナー立ち上がりから1度がん踏みしてみた。するとついてくる選手は4人のみ。うち2人はかなり脚がきていてついてくるにが精一杯な感じだった。
それを察知したので2周回後にもう一度同じポイントからがん踏み。残ったのは同じカラーのスシエボにのるお兄さん。同じカラーで意気投合して2人で逃げることに😊
あとから気がついたが元スペードエースの実業団レーサーの土井さんでした😅
土井さんはソロで僕はチームということで争う必要がないので協調しながら周回を重ねていく。この時点で2位チームと1ラップ差だったので勝ちを確信し、2人でペースを落とすことなく2分24秒±2秒くらいで周回し、途中でFit浦川さんにローテ入ってもらったりした。
この日はかなりガシガシ踏んでいたけれど垂れる気配はなく調子も良い。心拍は余裕があったが脚にはダメージがデカかった模様😭
コーナー曲がる度に脚の内側が攣りそうになり誤魔化す作業。意外となんとかなったけどかなり辛かった😭
その後は何も無く最終周に合流したFitのゴリゴリのスプリンターみたいな人とスプリントしてゴール。
ぶっちぎりで優勝出来ました!
総合リザルトも1位🥇でゴール😊
なかなか楽しめたレースでした!
次戦はJBCF伊吹山HCです!
雪が降っていてショートの可能性も出てきましたがベストを出せるように頑張ります!
ではまたっ!
P.S. 車載動画はup出来次第載せておきます。